

小さな子はまず、数そのものを“具体的に”目に見える形でとらえることが必要です。
100個の玉が数そのものを表す100玉そろばんで、まずは100までいっしょに数えてみてください。そのうち子どもが「に・し・ろ・や」とか「ご・じゅう・じゅうご」と数えだすかもしれません。それは知らず知らずのうちに、2の段、5の段のかけ算の操作と同じことをしているのです。
この100玉そろばんを効果的に使っていただくため、筑波大学附属小学校の盛山隆雄先生の「かずのれんしゅうちょう」をセットにしました。
これを使って一歩ずつ進んでいくと、1冊終わるころには、ママがびっくりするほど数に対する理解が深まっているはずです。
縦267×横265×奥行67cm、木製。中国製。

全部で100個の玉を数えてみます。
ママもいっしょに数えてみてね。
全部の玉を右側に寄せて、ひとつずつ左に移していきます。
写真は78まで数えたところです。

1個ずつ数えてもいいんです。
やがて1列は10個と理解した子どもは
「じゅう・にじゅう・さんじゅう・よんじゅう・ごじゅうと4個で54個」
なんて数えだすでしょう。
5個ずつの赤と黄色の色分けも実は重要なポイント。数える目安になります。

向かい合ってじゃんけんします。
それぞれの側から5列が自分の玉です。
最初は全部、写真の子どもから見て右側に寄せておきます。
「勝ったら10、負けたら1」を同じ側(子どもから見て左側)に移動します。

さて、5回終わって左側に1または10の玉が並びました。
どっちが勝ったかわかりますか。
答は3対2でママの勝ち。

セットの「かずのれんしゅうちょう」を使って操作すると数の理解がすすみます。

最初は10までの数。
100玉そろばんの玉を絵と同じ数だけ動かすことから始め、慣れてきたら数字だけで玉を入れられるようになります。

次は20までの数を理解する。
11から20までの数の「合成」や「分解」に進みます。

いよいよ100まできました。
数の系列や大小関係など、抽象的な数の考え方がわかるようになります。


| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
| 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
| 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
| 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
| 28 | 29 | 30 | 31 |
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
| 1 | 2 | 3 | ||||
| 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
| 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
| 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
| 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |